ABAPローカルファイルの選択方法

・ ローカルファイルを指定する際には、選択画面でファイルパス+ファイル名の形で入力する
・ XXXファイルのドロップダウンが押下さるた場合、GUIでローカルファイルを選択する
Sample:
① 画面ファイル名を取得
  GET_DNYP_VALUE
   I_FIELD : 選択画面で指定されたローカルファイル
   I_REPID : SY-CPROG(ABAP プログラム、外部プロシージャの呼び出し元)
  I_DYNNR: SY-DYNNR(ABAP プログラム、現在のDynpro番号)
  O_VALUE  → LC_FILE
② ディレクトリパスの算出
  SEARCH LC_FILE FOR GC_PATH ← ¥
  WHILE SY-SUBRC = 0.
    FIND GC_PATH IN CECTION OFFSET LI_OFF OF LC_FILE
    MATCH OFFSET LI_LEN.
    IF SY-SUBRC = 0.
      LC_FILE = LC_FILE+0(LI_OFF).
     ELSE.
      LC_OFF = LI_LEN + 1.
    ENDIF.
  ENDWHILE.
③ ファイル名選択
  TMP_GUI_FILE_OPEN_DIALOG
   WINDOW_TITLE : 固定値(アップロードファイルetc.)
  DEFAULT_FILENAME: 選択画面上で指定したローカルファイル
  FILE_FILTER: 固定値(*.TXT etc.)
  MULTISELECTION: SPACE(固定値)
  INITIAL_DIRECTORY: ②で取得したファイルパス
  FILE_TABLE
  RC
   → RCが-1でない且つ処理が正常に終了した場合、FILE_TABLEの1行目からファイル名を取得する
※ ファイル選択メソッドも使える
  CALL METHOD CL_GUI_FRONTEND_SERVICES=>FILE_OPEN_DIALOG